東京乱酒記 ー 五反田「品川うお宿」ー

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GWが終わった。

毎年思うけども、4月。桜の報らせを感じながら新学期や新年度をフレッシュな気持ちで迎えて、ようやく新しい環境にも慣れそうかなっていうこのタイミングでのカウンターパンチのような長期連休。

やる気、蒸発するよね。

無論、世間にはこの連休を使って、諸国外遊や里帰り、温泉巡りなどをして過ごしたり、または映画や本などをまとめて鑑賞し、己の宇宙を広げたりする方々もいると思う。

とても良いことだと思う。

だが、それらの生産的な活動全ての源泉たる「やる気」が蒸発している私にとっては、コンビニで漫画ゴラクを立ち読みする事ですら、怠いし面倒い。

そんな私が「やる気」のない時に唯一できる活動は「飲酒」であった。

というわけで、私は布団から起床。一瞬で山手線に乗り、連休中で閑散とする五反田へ向かった。

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漢は黙って菊正宗。

訪れたのは「品川うお宿」

ここは今年の1月2日に来た時もやっていたし、平日は15時から営業。土日は12時から営業ということで、文字面だけで痺れる。

しかもこの菊正宗は樽酒で、樽のフレーバアが鼻腔をズイっと誘惑する。旨い。

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樽酒の樽。でええええんと構えていて見ているだけで落ち着く。上野のパンダのようだ。

なめろうが380円なので必ず頼む。上にはウズラの卵がきちんとお座りしていて見ていて可愛らしい。

マグロのカマ焼きも頼む。コラーゲンに塗れていて旨い。

主要なつまみは全般的に500円いかないくらいで頼めるので、独りで飲んでも2000円しないで帰れる。もちろん10人くらいで来ても樽酒五合とかがリーズナブルにあるので問題ない。

食べ物の写真は呑むのに夢中で撮っていないので、各自是非足を運んでみてほしい。

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五反田のこの辺りは酒呑みを狂わせる危険地帯だ。

この日はこの店を皮切りに五反田→五反田→五反田→五反田→新宿→中野と六軒(覚えている限りで)ハシゴし、翌日の昼前、自宅の玄関口で目を覚ました。キラキラした太陽が痛い。

今年も例に漏れず何もせず、酒だけを呑むのだろうなと思って少し笑った。

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蛇沼ドブ彦

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