はじめましてでございます。ぷーこと申します。
酔人といたしましては、参加せざるを得ない。参加せざるを得ない。ということで、2回書く程に前のめりで参加させて頂くことになりました。
私の生活圏の飲み記事としては、おそらく門前仲町〜葛西が中心になるかと思います。
挨拶はこの辺で……。
この頃増えてきましたね。スタンディングスタイルのお店が。そして一人でも入りやすい立ち食い焼肉も増えてきた。2015年11月に西葛西駅から徒歩2分位の所ににも立ち食い焼肉のお店ができたので行ってきたー。
看板。
そして看板。
入り口。
お店は注文出す以外はセルフサービス。お箸とかおしぼりは自分で出してね。そして食べた食器は返却口に戻してねスタイルです。
そしてお店では1,000円単位でチケットを買って、注文のたびにちぎってもらいます。1,000円で1,100円分の金券チケット。10%上乗せ。
焼肉台はガスで、網がペランペランに薄いタイプ。。。一瞬「え!?」って思ったけれど、何でも使い捨てなんだそうな。確かに使い捨てにしてメンテナンスフリーとか、お皿もアルミの軽くて安いもの使ってコスト抑えてるようです。ひとまず乾杯。
レギュラーメニュー
生ビールとサワー系が同じ値段とか、ちょっと不思議な値段設定。
そのほかに黒板にも数品今日のオススメメニューがある。生レバーあぶり焼きが美味しそうと思ったら、前の人でラストだったと残念!黒板メニューからタンモト。厚めのタンが食べたいなぁと思っていたので、レギュラーメニューのタン塩とどちらが厚いか聞いてみたら、「全く別物なんです。タンモトは和牛の舌の付け根の方で、タン塩は輸入牛タンの薄切り」と、厚さについてはよく分からないが、この返事からは確実にタンモトを選ぶ気がする。同じ値段というのは、これまた値段設定が不思議。
ただ、このタンモトがかなり美味しくて、結構驚き。テンションが上がる。
ガツとナンコツ。見た目が似ているけれど、右側がガツ左側がナンコツ。臭みも少なく、なかなかのお味。タレと塩が選べるけれど、私は塩派。
ユッケジャンスープ。寒いから温かいものが飲みたいなと思ってユッケジャンスープを頼んだら、これがかなり私好みの味で、これだけでまた次回も来る!って思った。牛骨スープベースで、豆板醤の味が甘すぎず良い辛さで、スンドゥブチゲとよく食べるユッケジャンスープの間位の味かな。サイズも1〜2人前で嬉しいサイズ。スープ好きなんだけど、通常サイズだと大きすぎて注文するのに躊躇する。
お酒もほどほど飲んでて、チケットも残り600円。どう使おうかとちょっと脳内作戦会議が開かれる。夫が「豚バラ食べたい」と言うので、残り300円。そこで焼きのり(韓国のり)とチャンジャを注文。焼いて巻いて食べるのだ。
この作戦は大成功で、豚バラの美味しさがさらに際立つ!豚バラは言わずもがな、ハズレは少ない。安定して美味しいのは豚肉だな。
ということで、大満足してごちそうさまでございました。
食べた後の食器は返却口まで。
生ビール×2:¥600
ハイボール×3:¥900
タンモト:¥400
ガツ:¥200
ナンコツ:¥300
ユッケジャンスープ:¥300
豚バラ:¥300
焼きのり:¥100
チャンジャ:¥200
合計¥3,300(チケット3枚分ぴったり!)
二人で3,000円で美味しくしっかりと食べられました。また行こうと思います。一人ご飯でも使いやすい。これで美味しいお酒もあったら最高なんだけれど、そこは欲張りません。
■■■本日の総括■■■


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