『特上肩ロースの分厚さ&柔らかさ&旨さにびっくり、そしてコスパ最高』
写真を見てください。なにはなくとも特上肩ロースを食べるべし。
1人前850円。重量180gくらいある。
普通の1人前(100g)に換算すると500円以下に。こんなに安くていいの?
超分厚くてテンション上がるしSNS写真映えするし、肉質柔らかで全く歯に引っかからないし、ラム特有の臭みゼロで超美味しい。
もう1人1人前頼んだほうがいいくらい素晴らしい。(他の食べれなくなっちゃうけど)
そんな酒場がここ。
ある程度焼いたらハサミでカットして一口サイズに。
これをジンギスカンらしくさっぱりめのタレで。
ラム肉は全体的に軽めでサクッと食べれて、ビールやワインにぴったり。
(普通の焼肉だとお酒よりライス派になっちゃう自分)
もうひとつ、みんな大好きラムチョップはやはり美味しかった。
こちらも分厚いのが出てきて、この日はいい具合に焼けた時に店長さん来てくれてうまくカットしてくれた。
カットしてくれている時、悟大という店名の由来を聞いたら驚くべきストーリーが!
これは書かずに直接お店で聞いてほしいということだったので伏せますが、まさかそれを店名にしちゃうか!という感じ。
大企業なのに凄い面白い社長や担当者がいるからこういった新しいことがどんどんできるんだなーとファンになっちゃいました。
そして、これまで知らなかったけどジンギスカンには鍋焼きと網焼きがあること。
そして味付け肉と、味付けせずにそのまま焼いてタレで食べるタイプとあること。
北海道の中でも地方によって差があるらしい。
北海道出身者によると、鍋焼きジンギスカンは「蒸し料理」だそうだ。
こちら悟大では網焼きで、いわゆる羊焼肉といった塩梅。
味付き肉にするか、直焼でタレを付けて食べるかは両方ともレパートリーがあるので両方楽しめる。
おそらく、ラム肉の質(鮮度や臭みや硬さ)によって食べ方の違いが出来て、今では両方どちらもありなのでしょう。
↑壺漬け特上肩ロース
ラム肉としては見たことのない部位も。
タン、せせり、レバー、ハツがあるから、焼鳥好きにも味の違いを試してみてほしい。
今回は特上タンとせせり食べたけどどちらも美味しかった!
↑特上タン
↑せせり
価格も良心的で、相当食べて4000円程度。
店内活気に満ちていて凄く楽しい時間だったなぁ。
これもまたいきたい。誰かいこう。
ご馳走様でした。
それだけ旨い。
ほかにも野菜炒めや
フルヤ
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